キャッシングの基礎知識
返済方式の種類と内容
キャッシングの契約をする時、その利息って気になりますよね。
実質年率20%などと書いてありますが、ではいったい利息はいくらになるのでしょうか?
「めんどくさいから、どうでもいい」
そんな考えのアナタはダメです!!!
利息の計算は、知っておいたほうが身のためです。
というか、今度の返済生活のために覚えておいたほうがいいでしょう。
まず基本ですが、利息の求め方は以下のようなものになります。
元金 × 実質年率 × 利用日数 ÷ 365日 = 利息
例えば、10万円を20%の利率で30日間借り、一括返済したとします。
10万円 × 20% × 30 ÷ 365日 = 1643.8356円
1円以下は切捨てなので、利息は1,643円ということになります。
また、契約書をよく読むと「返済方式」という項目がありますよね?
返済方式には様々な種類があって、それぞれに特徴があるんです。
●翌月一括払い
利用した合計額に利息を追加し、翌月に一括して返済する方法。
クレジットカードなどでよく使われます。
●元金均等返済
元金を返済回数で割った均等額で支払って、利息をその元金残高にもとづいてに計算して、その合計金額が毎月の返済額となる返済方法。
返済のたびに元金が減り、それをもとに利息を計算するので、毎月支払っていく金額が減っていきます。
●元利均等返済
元金と利息を合わせた毎月の返済金額が、最初から最後の支払いまで同じ金額の返済方式。
金額の大きなローンに多く使われます。
住宅ローンなどもこの方式が代表格となっています。
●残高スライド返済
毎月の返済額が残高に応じてスライドする返済方式。
例えば、20万円借り入れしているときは1万円の返済、30万円借り入れしている時は2万円の返済などと決めておき、毎月返済します。
●アドオン返済
元金分に利息分と手数料の総額を足して、返済回数で割って、毎月一定金額を返済する方式。
返済計画は立てやすいですが、繰上げ返済の効果がないというデメリットもあります。
●リボルビング返済
月々の支払い額を決めておき、その返済額と利用額で返済回数が決まるというもの。
返済回数が増えると利息額が大きくなっていきます。
クレジットカードでもなじみがありますよね。
「え!返済方式っていろいろあるんだ!」って思った人も多いことでしょう。
これからキャッシングするときは、この「返済方式」も確認して、自分にピッタリな返済方式を採用している会社でお金を借りるようにするのも、賢い借り方とも言えるのではないでしょうか。